花火大会とカメラ
2009年 08月 02日
オットと友人、友人の義妹、甥っ子くんと現地で合流^^
オススメの場所に陣取り、皆はすでに食事を済ませてきたそうで我が家だけ乾杯。
初めて会う甥っ子君に挨拶したり、近況を話しているうちに、始まった!
ひゃぁ~
花火ってなんでこんなにきれいなんでしょう。
儚くて風情があって、いくつになっても楽しめる。
そんな花火をオットが持ってきてくれたカメラで撮りました。
これ一眼レフではないんです。初めてお会いする義妹さん達がいらっしゃるのに
カメラ小僧に写っては心外と、小型カメラを持ってきたようです(笑える)
オットに教わって、撮ってみると、「いいんじゃない?」って写真が私でも撮れる!
楽しくなってきた^^単純~。
1枚目のように線が流れるように撮るには、4秒くらいシャッターを開けていたかな。
シャッターを開ける=露光時間を長くして、シャッターを押してから数秒真っ暗画面。
出来上がりはカメラ頼りってことですね。
花火をカメラに収めるって意外と大変なことなんだと実感しました。
ちょっとした知識がないと偶然の産物を待つ今までの私のようになってしまいます。
でもファインダーからだけ花火を楽しむのはいやだったので、殆どは目に焼き付けました^^/
1時間くらいの花火が終って駅までぞろぞろ。
すんなり電車に乗れて、友人ご一行様とは電車でさよならしました。
ありがとね~またね~。
私とオットは地元で中華料理を食べて帰ることに。
このお店は他にも店舗があり、知っているお店で、美味しいのと、小さいお皿で出るので
中華といえども2人で来てもいくつか注文できます。
ビールとお料理を頂きながら、花火やカメラ、最近始めた私の仕事等を話して帰りました。
これは花火を撮ったカメラ。
オットが気に入って買ったカメラを殆ど私が、ブログ用に取り上げちゃってます^^;
(これはデジイチで撮っています)
そして、花火の撮影に必須だったのが三脚。
露光している間はぶれるわけにはいかないので、どこかに置くか、三脚か、ですね。
ウチには大きなのもありますが、これは細くて長くなるお手軽三脚。
黒い部分に全て収まるので折りたたみ傘くらいなんです。
今日は花火とカメラのお話でした。
折角のお休みなのにここらあたりは厚い曇に覆われて少し暗いです。
過ごしやすいかというと湿気があって、少々ヘコム日曜日です。
休養日にしようかな~
皆さんは何していますかぁ~☆
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