陳さんの餃子
2009年 08月 11日
現地の被害が大きくないことを願うばかりですが、東京都千代田区でも震度4が
計測されていて、おとといも東海沖を震源とする地震があって同じくらいの震度だったので
ここでも安心していられないなといった緊張感が出てきました。
我が家で大地震があったところを想像すると、まず体に異常が無かったら次に非難。
非難用具は用意があるのですが、高層マンションの為災害時はエレベーターが止まって
使えないんですよ…
避難場所に行くようなときは非常階段でしいをダッコして降りなくてはなりません。
…ということは、火事や崩壊するようなよっぽどでない限り自宅待機なわけです。
外出先であった場合や離れ離れであっても、実家には12時、我が家には15時。
たとえ数日経ってもこの時刻にココに来ると決めてあります。
身近なこととして捕らえて非難用具だけでなく、行動の想定をしておくことも大切だと感じます。
パニックになってとっぴな行動をしないためにもですね。
地震大国ですから。
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先日の夕食は、大好きな餃子でした。
実家と共同で包み、持ち帰って焼いたのですが、これは〝陳健一さん〟の調理法!
母が新聞の切り抜きを料理ノートに貼ってポイントを書き加えたこの調理法?はここ数年
すっかり我が家の調理法になりましたのでご案内します。
具材は通常皆さんのつくる具と変わりません(ここがいいでしょ!)
玉ねぎ
ニラ
白菜かきゃべつ
ニンニク
ショウガ…とミジンギリする材料が多いのですが、玉ねぎは小さく切り過ぎないようにし
玉ねぎと他の野菜とは器を分けてください。っで、玉ねぎに片栗粉をまぶしておきます(ココ重要)
そして次の作業に移ります。
他の野菜は絞りません(楽ちん!)
肉にしょうゆや塩、酒、ごま油などの調味料を入れて、それはそれはわし掴みの手の形のまま
ぐるぐるぐるぐる…手が疲れて肉が白くなるまでまぜます。
最後にカタクリをまぶした玉ねぎとニラ類の葉物類と肉をさっくり併せるという方法です。
この方法は野菜の水分を逃さず入れて、でもべちゃっとさせないということですね。
野菜は硬く搾るって何十年もしてきたので画期的でした(さらしもニラで染まらないで済むし)
具はこんなカンジになりました。
普段の具より野菜がクタっとしていないでしょ?
市販の24枚入りの餃子の皮を3つ、計72個を作り上げました!
この時期、作っておいておくと水分が出てきて皮がとろけてしまうので包んだら
スグに焼くのが一番いいですね。
帰ってすぐに夕食にしました。
酢と醤油とラー油をつけて食べる餃子は、なんともカリカリジューシー!
ビールがすすむこと間違いなしです♪
よかったら一度お試しください☆
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