風信子をテーブルに
2010年 01月 10日
〝風信子〟と書いてヒヤシンス。
私が中学生の時、生徒が書く学級通信の名前でした。
ヒヤシンスを12月半ばから育てています。経過はこちら。
お正月は扉のお正月飾りとともに玄関で過ごしてもらいました^^
気温の低いところで育てるとゆっくりと開花しますが、温かい場所で育てるとあっという間に開花、
終わってしまいます。
ゆっくりゆっくり下から順に花開いて、いよいよ満開というところで今日茎の根元で切り
テーブルに乗せ、部屋にかざりました。
根元にひとつだけ残りました♪
可愛い~。
ヒヤシンスは房状に小さな花をつけその塊を花と呼びます。
ユリ科で、春には芽を出すムスカリも同じ仲間ですネ。
紫のような青との中間。
深~い色で、見ているだけで心が落ち着きます。
花ってスゴイな~。
ピンクは華やかで元気の出る色。
どの色も好きなんですけど、中でも一番好きな白。
清楚で清らかに見え、何色とも合わせられる柔軟性を色から感じます。
3色集まると華やかです。
私は以前、長い間お花に関わる仕事をしていた関係でか?いろんな色が煩く思えて、
自宅は白い花とグリーン(緑)だけでした。
大げさに言えば、デザイナーの洋服は全身黒だったりする感覚に似ているのかもしれません。
何年もかけてその意識が薄れてきて、去年当たりから色の花も育てられるようになりました。
しかも夫々の色が可愛く思えます^^
こんな心理的な影響もあるんですねー。
ヒヤシンスのいい香りが、時おりふわっと感じます。
まだまだ咲いていてね♪
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