ウンベラータ -挿し木-
2010年 06月 30日
昨日のウンベラータ剪定★の続きです。
大きなウンベラータより切り取られた枝。
逆さまになっていると、、、これで一部分なのに大きいものですねー。
すぐに、切り口から樹液が流れてきてきました。
丁度ココナッツミルクのような感じ。
でも去年はもっと粘性が強くてセメダインのようにティッシュでふき取れない程だったのに…
何の違いかしら。。。
これを植えます。
水はけがいいように鉢底に小石を入れ、その上にあまり栄養は良くないと思ったので
観葉植物の土とピートモス(通気性、保水性、保肥性が高く、有機質含量が多い)と
少量の石灰を混ぜて植えました。
きちんと根付いたのが確認できたら追肥してあげようと思います。
ピートモスは根の張りがよくなる為苗を育てる時や(上記理由)部屋の中で植木を
育てるのに小さな飛ぶ虫なども出ず?に適していると思います。
通常の植え替え時にはピートモスは使わずに赤玉土+腐葉土を6:4くらいで植えて
あげるのが一般的です。我が家は大鉢で重いのでセラミス+腐葉土で育てています。
左に張り出した枝を切った少し曲がったウンベラータ。
こちらはひょろひょろのテッペンを切り取った方のまっすぐな枝。
鉢と葉のバランスが悪いのですが、すぐにこの葉は落ちて、また新しい葉は
この枝、鉢にあった大きさの葉が出てくる事になると思います。
そして去年同様、葉は枝を切ってから3日後には全て落ちました。
見た目寂しくなりますが、ここからが再出発になるのでうまく根が付いて
芽を出してくれるのを楽しみに水をあげようと思います。
最後にこちらのウンベラータは去年同じように剪定した時★の枝がついたものです。
元気いっぱいで早くも勝手に枝分かれしているので、どんな樹形に育てていくか楽しみです。
こんなに生命力たくましく、でも定期的にサインを出してくれるウンベラータ。
いつも会話をしているように生きている実感をします。
おおきくなぁれ☆
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昨日のワールドカップ決勝トーナメント試合(><)
パラグアイに互角の勝負をしながらも負けちゃいましたね。
残念でした~~~。0-0で最後まさかPK戦になるなんて!!!ドキドキがMAXxxx!
握りこぶしの手のひらは爪がしっかり食い込むほど力を入れ、
一部始終を祈るような気持ちで見守りました。
「落ち着いて」、「落ち着いて」っとキーパーやキッカーになる選手に声を掛けましたが
落ち着いてないのは私(^^ゞ)
パラグアイは全て決め、日本は一本惜しくもバーにはじかれ入らなかった。。。
終了直後の長谷部のコメントを聞いて涙がスーっと出てきました。
でもFIFAランク45位のサムライチームがベスト16に入ったんですから☆満足です。
全員で胸を張って日本に帰ってきてほしいです。お疲れ様。
みなさまも連日の応援お疲れ様でした♪応援のぽちっお願いします(^^*)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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