玄米へのこだわり
2010年 09月 13日
毎日暑い日が続いていますがお変わりありませんか?
33度前後を行ったりきたり、真夏の気温が9月の半ばなんて信じられませんね。
それでも吹く風であったり、夜の虫の音色であったり、、、少しづつ、少しづつ
秋に向かっているようですね。
夏の疲れが出ないように体力維持して残りの9月も過ごしたいです。
というのも、、、今までの9月には
・急性胃腸炎
・食あたり(牡蠣)
・蕁麻疹…何度も。。。かかっているのです。
まさに夏の疲れが私は体に出やすいのだと思います。
気をつけなくちゃ。
秋になると俄然玄米ご飯を食べたくなります。
夏にはあまり食べたいと思わないってことは体が自然と欲するのでしょうか。
でも白米に比べて食物繊維が多いため消化が悪く胃腸が弱っている場合は
消化不良になるこということなので工夫が必要です。
でもビタミン、ミネラルは断然玄米の方が含有率が高いです。
工夫のひとつは吸水。
10~12時間ほど浄水器の水に浸けます。もちろんオーバーナイトでもok!
途中1.2回水を替えています。
白米の1.5倍くらいの多めの水分で塩少々を入れて炊きます。
そしてもうひとつの工夫は、鍋でも炊飯器でもなくて、圧力鍋限定で玄米を炊きます。
今では玄米対応の炊飯器もあるのでしょうが、圧力鍋だともちもち+消化のいい
玄米が炊けます。
実は圧力鍋を買ったのは玄米ご飯がたべたかったから…が第一理由だったぐらい。
でもこの玄米は好きですが、パラパラの玄米は好きではありません。
五穀米や10穀米も好きではありません。
なぜなら私にとって美味しく感じられないから。
麦ご飯と粟ご飯は美味しいので好きです。
雑穀米人気の中このワガママっぷりを雰囲気解っていただけるもやら。。。
高加圧で20分。
(圧力鍋タイマーが19分になっていますが、、、炊いている途中なのであしからず)
圧力鍋の玄米は栄養価もあるけれど、とっても美味しいんです。
もちもち玄米は外食ではあまり見かけないのでもっぱら家ご飯オンリーです。
炊き上がりはカニの穴のようにプツプツと空気の通り道で穴があきます♪
しゃもじで天地をひっくり返して15分ほど蒸らすと出来上がり。
水加減の具合にもよりますが少し蓋をあけて水分を飛ばしても美味しいです。
もっちもちの玄米は美味しい~♪
黒ゴマをふっていただきます。
この写真は先日も和食の紹介でお見せしたと思いますが、秋の和食に玄米ご飯。
またある日も玄米ご飯と、秋には白米と半々くらいに食卓に登場します。
半々とは白米の日と玄米の日って意味で混ぜるって意味じゃないです。
混ぜるのも私はちょっと違うんだなぁー(また自論展開するワガママっぷり^^;)
もちもち玄米バンザイ!
でもそろそろ新米の時期だしはずせない~。
体重増量間違いなし…でしょうか。。。(笑)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
気温は夏なのに食欲の秋はスタートしてます(^^;)
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