食感を変えるワッフルスライサー
2012年 02月 17日
ベルナーのスライサーでカットしたフライドポテト。
最近新じゃがが出てきているので、ミニのポテトをお弁当に入れています。
ワッフル型にスライスするといつものポテトも目新しいです♪
私がブログを始めた頃にもこのベルナーのスライサーは記事にしたことがあったので
すが、先月その昔の記事を見てくださって、ネットで探され「購入しました♪」っとお
知らせを頂いた方がいてくださって、嬉しかったのでふたたびのご紹介です(^^*)
ベルナー社 ワッフルスライサー/ドイツ製
ここで購入したわけではありませんが、詳しく載っていたのでご参考まで★
ベルナーはキッチンツールメーカーなので、いろいろな種類のスライサーやセット商品があ
ります。お間違いなく♪
また切れ味はいいので、大量にスピーディーに作られたりする場合は、食材をがっしりと掴
むことができる別売りの安全ホルダーを購入されるのが安全です。私は今回のようにじゃが
いも1個やニンジン1本といったように少量をデザイン切りするので手を切らないように注意
を払えばホルダーは不要だったように思います。
ただ、スライサーも安全ホルダーも少々大きいのが玉にキズ。
[ワッフル型のスライスの仕方] ↑
・厚みは3段階に調節が可能になっていて、一番薄くスライスできるようにセット。
・皮を剥いたポテトを矢印の方向にスライス。
・ポテトを90℃くらい向きを変えて、先ほどと同じようにスライス。
・また角度を変えてスライス。
(90℃だと写真の通りチェックのワッフル模様ですが、45℃くらいだと斜め模様のワッ
フルです)
・先に軽くレンチンしてから180℃であげて、いい色になったら200℃の高温仕上げ。
カリッとしていますが、もちろん薄いポテトチップスほどカリカリでは無いけれど、逆に
食べ応えがあります。
こちらは波型のフライドポテト↑
付属板を外すと一番厚切りになり、包丁で好みの暑さに切ってから、このようにスライス
すると、厚切りの波型ポテトができます。
新じゃがなので小ぶりですが、大きなポテトで作ればもっと立派にできます(^-^)/
塩をパラリとふると、中が柔らかいほくほくフライドポテトが楽しめます。
ニンジンやキュウリ、角度を変えずにカットすると波型スライスもでき、サラダに登場しま
す。
切り方でいつもの食感や雰囲気がガラリと変わる、楽しい調理器具ワッフルスライサー
の使用感レポートでした。
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