冬と春をつなぐシュネープリンセス
2013年 02月 07日
先日バラの剪定をしたことを書きましたが、こんな真冬のその時まで花を沢山つけて
くれた品種があります。
四季咲き小輪房咲きのポリアンサローズであるシュネープリンセス(Sneprincesse)
スノープリンセスともいい、白雪姫の意味です♪
遅くとも初冬には花を終えて休眠期に入るのに、葉は枯れることなく青々とし花をたく
さんつけるなんて強健で意志の強さみたいなものを感じます。
花は小さく派手さが無いのでいつも脇役のようですが、純白の花びらとコロンとした花
の形は見ていて優しい気持ちになります。
枝を大きく選定した時の様子。
いつもこの子は元気なんだなぁ~。
拾い集めて花瓶に挿しました。
グリーンやマゼンダ色を混ぜた花があって、花の力に驚かされます。
こちらは秋から春まで楽しめるビオラ、すみれ、デージー、水仙。
冬の寂しいベランダを頑張って盛り上げてくれてアリガトー!
窓の内側からも良く見えるように鉢を置いています。
日中の陽で野菜をを数時間干しています。(写真は少し前のものですが今日も♪)
冬の貴重な陽を浴びて甘く旨味を凝縮中。夕飯の煮物に入れようかな。
昨日は雪の影響はほぼなくてつくづく太平洋側の雪の予想は難しいのだろうと思い
ました。今日は打って変わって14℃まで気温が上がるのですって(^^*)春一番も
吹くかもしれないって。
まさに三寒四温でどこの町でもいつかこうして春に向かっていくのですね。
いい一日を~♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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