晩夏のベランダ
2013年 08月 29日
最高気温33℃、最低気温25℃
また汗をかく気温に逆戻りしているこちら関東地方ですが、秋を思わせる風がサラリ
と爽やかで真夏との違いを肌で感じます。
毎朝のベランダの草花への水やり時に栄養剤の補給、雑草を抜いたり、枯れた部分
をハサミでとったり落ち葉を掃いたりの簡単お手入れをしています。
夏にぐんぐん枝葉を伸ばし育ったバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。
狭いベランダなのにこの時期オベリスクも見えなくなるくらいもっさもさに(@o@)/
その葉をかき分けて中を見てみると、ちゃんと黄緑色の新しい枝が紅い葉を従えて
勢いよく伸びています。
もう古株になってきたので枝元から伸びるシュートは出ないものの、この古枝から
出た新しい枝が来年の開花の中心になる枝になってくるので大事なのです(^^)b
いいぞいいぞ!
こちらは ↑デュランタ・レベンス。
背高のデュランタは見ている私に一時の清涼をくれて、鼻を近づけるとふわりとアジ
アンスイートな香りがします。
いい香り。。。
小花がこぼれ落ちる前にカットして部屋で楽しみます。
↑ これはレッドヘッドと白妙菊とブルーシエル(アメリカンブルー)の寄せ植えです。
他の二つがすっかりレッドヘッドの下に隠れてしまって見えません(><)失敗。
小さな苗の時には、3種が上手く育つイメージで植えたのに、レッドヘッド恐るべし。
陽を独り占めしてぐんぐん伸びて傘のようになってしまいました。
植えた時のメインは、青い小花を沢山つけるブルーシエルだったので、思い切ってバ
ッサリ枝を間引きました。
最後の一本の枝を残したので、とってもバランス悪いー(><)
切ろうか移動しようか目下悩み中~。
初夏には枝先に沢山花を付けていたのにもう手遅れかもしれませんが、頑張って元
気を出してほしい~。
今日はこんなお手入れでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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