乾燥と観葉植物
2010年 01月 16日
今年に入って各所に新芽が出始めました!
春が近いことをすこしづつ感じているのでしょうか…^^
写真一番上の少し茶色がかった双葉は先週から一気に葉を伸ばした赤ちゃんの葉です。
赤ちゃんの葉は、まだ薄く、弱いのです。
ガーン…。
今週に入って乾燥も一層激しく、葉が乾燥してしまい縮れて落としてしまいました。
解っていながら、2日ほど加湿してあげられなかったのです。
なぜなら霧吹きが壊れたから…。
床には取れて落ちてしまった細かな葉。。。
今週は特に気をつけなければいけなかったのに(ToT)
葉の表面からどんどん水分を奪うほどの乾燥。
私の肌からも水分が奪われていると思うと怖いくらいです。
室内の観葉植物は、ウンベラータ(大)2鉢、ウンベラータ(小)1鉢、グレープアイビー1鉢、
エバーグリーン1鉢の計5鉢です。
普段のケアは霧吹きと、加湿器チムニーにお任せしています^^
週末天気がいいと、全てベランダに出して、これまたホースのミストモードで
タップリマイナスイオンを発生させています。
たぶん新芽が出たのはこうした加湿のおかげだと思います。
こうモクモクしているとさぞたっぷり水分が…ってお思いでしょうが、
意外とそうでもないのです。
ハイブリッド式のこの煙は側に置いた葉が濡れるまでには1時間以上同じ場所に
置かないとってイメージです。
植物の向きを少しづつ変えて乾燥から守ってあげます。
(休みの日はこんなことをしている植木ストーカーです^^;)
同時にウンベラータなどは乾燥すると葉の裏にハダニ?のようなものが出るので
1年を通して葉の表と裏に湿度を足して上げると害虫からも守れますよ。
葉が乾燥して反ってしまったり、枯れて葉を落としたりしていたら要注意。
葉の薄さにもよりますが、ダメージを受けている場合は霧吹きが大切です。
同時にこの季節の水のやりすぎは植木を枯らす素です。
液肥を挿して、少しの陽と少しの栄養と少しの水と、霧でかろうじて元気を保ってくれている
我が家の観葉植物たちです。
ウンベラータの土の上にはバークを敷いて、水分の蒸発を防いでいます。
植木を買ったときにはそこまでケア方法は書かれていません。
植木の種類によって好みを知って、喜ぶことをしてあげたい^^
と冬の室内植物のケアはこんなところに落ち着いています。
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