恵方巻きと湯豆腐
2010年 02月 04日
みなさまおなじみのーってほど定着してきているようですね。
もともとは関西地方に残る風習で、節分の寄るに恵方といったその年に運気のある
方向を向いて目を瞑り、願い事を想いながら丸かぶりし、健康や幸せを願う行事です。
なんでも無言でなくてはいけないんだとか^^
恵方巻きブームとして広く知られるようになったのは関係業界の営業戦略だそうですね。
今ではコンビニにスーパーでも力を入れている季節商品です。
それなら〝運気は欲しいけど、戦略には乗らないぞー〟とズルイ私^^
ここ数年手作りして雰囲気を楽しんでいます。
具は、まぐろとエビを買い足し、他は家にあったものでつくったのでそれなりですが、
キュウリ、厚焼き玉子、細ネギ、まぐろ、椎茸と野沢菜の佃煮、えびです。
いつも
傾向なので今回は少なめにしたつもりです。
まるかぶり用以外はカットしてお皿に並べましたが、ちょっと作りすぎた~。
切り方不揃いなのもゆるしてねん^^;
他にはたらの湯豆腐♪
真昆布を水につけてから2時間あまり、出汁が充分出てから火を入れました。
七味を掛けていただきました。
これを食べたかったんだ。。。ネギと七味でシンプル。それがいい^^
めざしも焼きました。
これは今年初めてのこと。スーパーで説明書きがあったので小さいのをひとつ♪
柊の枝にいわしの頭を刺して、玄関に飾るといわしをたべようとして鬼に柊のトゲが
目にささるから家に邪気を寄せ付けないということのようです。
いわしの煙で追い払うとか、いわしがめざしに転じて、めざしの串でも同様の意味があるとか、
同じく関西、西日本でいろいろないい伝えがあるようです。
今年の恵方は西南西なのでダイニングからするとクローゼットの方向^^;です。
でも一気には食べれません(><)チャレンジもしていません。肝心なところで脱線です。。。
一応、健康と幸せを願いました^^神様どうか見捨てないでね。
豆撒きは高崎山のおサルか!?っていう位のしいの争奪戦がはじまります。
投げるそばから食べて(´з`)なんだか違う行事になってますけど…(^^;)
しいちゃん4つどころか沢山食べたよー
豆まきをして歳の数だけ豆を食べ季節の節目にいわしと豆を食べ、昔の人からの
健やかに暮らすことの教えを少し大事にしたいなと思うこのごろです。
節分の豆が大好きで、買い占めています^^
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