タプナードとバーニャカウダ
2010年 09月 07日
お休みの日はノンビリモードで運転中。
そして夕方が近づくにつれソワソワ。
「今日は何を飲もっか」

協議の末に先週飲み損ねて冷蔵庫にある赤ワインに決定。

バゲットを買って、

瓶入りタプナードも開けちゃいました。
ブラックオリーブベースにアンチョビ、ニンニク、ケッパー、オリーブオイルなどで
出来ているタプナードはプロヴァンスの料理で前菜のトッピングにしたり、
オリーブオイルで焼いた魚などに添えたり、パンに塗ったりしていただきます。

材料から考えても、想像通りのお味です。

そしてバーニャカウダ。
さすがにまだ暑かったのでソースを専用ポッドでテーブルで温めながら食べる気になれず、
先に温めてから器に入れて出しました。
しっかり気温が落ち着いた秋には、また食べなきゃ。
タプナードもバーニャカウダも共通する材料はオリーブオイルにニンニク、アンチョビ。
バーニャカウダはオリーブのみじん切りを入れない代わりに生クリームで伸ばしました。
それにしても間違ったぁ。
しかもバーニャカウダはイタリア料理だったわね^^;
何も考えずに体が欲した2品だったので重なっちゃいました。

お野菜はありあわせ。
生野菜はニンジンしかなく(><)軽くサッと茹でたのはアスパラ、そしてジャガイモ、
ニンニクと骨付きソーセージをしっかり茹でて。

ではいただきます♪
クリーミーなソースにアンチョビの濃厚な味が解けてマイルド~。
材料は似ていても味は似て非なるもの^^♪
美味しかったです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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