食生活への意識と母の怪我
2011年 08月 23日
ここの一年、体の為にと日曜~木曜の家で食べる日にはアルコールを飲まない。
こんなルールを設けていました。規制がかかると徐々に飲むことが面白くなくなって
金曜、土曜までも少量化してきています。
共通の楽しみだったのでちょっと寂しかったけれど、年齢も年齢だし、運動も特にして
いないので出来る時に少しづつ修正をするのもいいチャンスかもと気を付け始めました。
オットは追ってたばこも止めました(現在9ヶ月経過)。
そんな中での久しぶりの家ワイン。ワーイ。
(外で飲むときはルール無しなんですけどね)
シーザーサラダには前日の残りのフランスパンでクルトンを作り、トッピング。
モッツァレラチーズとトマト、自家製バジルソースでカプレーゼ。
パスタはオット大好物のカルボナーラ。
この日は少し生クリームを減らし、少し多めにオリーブオイルを入れたのでいつもより
サラリと仕上げました。
いつもの〝濃厚なのがいい〟と早速クレーム\(´0`)/
微々たる食生活の改善も一筋縄とはいかず、難しいものです。
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昨日、実家の母から私の携帯に着信アリ。
自転車に乗って美容院に行く途中のこと。
道路脇で向かいから数人で話ながら歩いて来た人が前をみていなくて、前方からくる母に
気が付かずいやだなと感じていたのに、、、予想は的中。すれ違いざまに話に夢中な女性は
大きく振りかぶってきて殴られたかのように母にぶつかって母は自転車から落ちたと。
しかも顔から。。。
慌てて車で飛んでいきました。唇がぱっくり割れポタポタと流血。顔は左半分が擦過傷
で赤ら顔(><)
地元の総合病院でCTスキャンとレントゲンをとるも問題はなく、病院を変えて
口腔外科へ。唇を数針縫っただけで幸い無事でした。
もうおばあちゃんなだけに、脳挫傷や骨折にならなくてよかったと胸を撫でおろしました。
老人になると反射神経も、運動能力もおちて落ち方も危険。
しかも両足がすぐつくような身長ではなく小さいので、いつも飛び降りるように
自転車から降りているのも気がかりでした。
もう自転車に乗るのは止めたらいいのにと願うのですが、、、行動範囲が狭まるので
やめられないと。
不幸中の幸いとはこのことです。
年齢を重ねる度にそこかしこにいろいろな衰えを感じてきましたが(笑)、食生活や
体力作りなど、私も準備できることはしておかなければいけないなーと感じるこの頃です。
〝まだ大丈夫〟と何事も過信はいけませんね。
仕事で遅くなる日が続くので、今日はコメント欄を閉じさせていただきますm(_ _)m
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