加賀麩とお弁当と朝食と
2011年 09月 29日
でも肌がちょっぴり乾燥したり、洗い物の後、手がカサカサしたり、普段は平気なの
にこの時期目が痒くなったりしています。
秋花粉に反応でもしているのかもしれません。
朝起きあがってリビングに出てくると、ベッドの中との温度差でクシャミを3回(笑)
この時期からのお決まり。
秋が深まって冬に近づくと、朝6:30は真っ暗だったりするのですね。
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大好きな加賀麩は金沢の不室屋さんのもの。HP★
↑写真の中の文字間違っています。。。
昔は出張の土産にお願いしたり、友人に頼んで買ってきてもらったりしていましたが
最近はデパ地下の期間限定等でちょこちょこ買えたりするようになりました。
宝の麩シリーズはお麩に包まれた即席のお吸い物やお味噌汁なんです。
先日の海鮮丼の時に一緒に加賀みそのお味噌汁を頂きました。
何の具が飛び出てくるか楽しみな季節商品もあります。
先ほどの写真の照葉は秋限定の湯葉や舞茸春菊に菊花、もみじの花麩が入ったお吸い
物でお上品~。
さて、加賀みそです。
おわんの中に、加賀味噌とおぼろ昆布を置いて、その上に中心を親指でバリンと割って
穴をあけたお麩を乗せて、そこにあつあつのお湯を勢いよく注ぎ入れます。
するとネギやら花麩やらが勢いよく飛び出てきます。
これを見るのが幸せの一つ。
お味噌汁の出来上がり。
なんといってもこの油揚げのように見える、入れ物だった麩がもっちもちでとっても
美味しいのです。
これが食べたくて買いたくなってしまうくらいです。
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↑ 今朝のオットのお弁当。
色が茶色で寂しいですね。
コロッケ、チンゲンサイと玉ねぎのオイスター炒め、ミニトマト、かぼちゃの煮物。
ご飯には中間層に白ごまたっぷり、上にはちりめん山椒と小梅を乗せました。
サックサクに揚げたてコロッケにソースを別につけたかったのですが小容器が無いの
で泣く泣く上からかけることに。食べる時までサクサクだったら美味しいのにな。
プラス早生みかんでデザート。
コロッケと炒め物抜きが私の朝食(^^*)
普段はコーヒーとバナナのような寂しいものですが、お弁当の余ったかぼちゃの煮物
でご飯が食べたくなりました。
忙しい朝には、お皿を洗うのが簡単なワンプレート重宝しますね♪
週末は天気が崩れるらしいので、衣類の入れ替えを空気が乾燥している今のうちに済
ませたいものです。ただの入れ替えではなく着ないものはウエスにしなくちゃ。
ガンバルゾ~!
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