心地いい空間とニコっと出来る瞬間を ・・・aki・・・


by aoao365
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着の身着のままお引越し




猛暑日が連続5日になる予報のこちら地方。
体は溶けて無くなってしまいそうです。
水分をこまめにとって熱中症にならないように気をつけましょうね。




つくづく思うことは、伯母の老人ホームへの引越が間に合ってよかったということ。食
事もろくにとらず、水分もどうやって摂っていたのか不思議でしたし、こんな暑い中に
クーラーも付けずに部屋に一人でいたら体力ある私だってどうなるかわからないのに
80代の認知症の伯母、きっと命に係わった大ごとになってしまったんじゃないかと思
います。

無事間に合ってよかった。


・前回の記事


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有料老人ホームに心は決まったけれど、契約等を交わす前。「チャンスがあったら
そのままこちらへ来ていただいても大丈夫ですよ」と施設長の優しいお言葉に甘え
病院に行った帰り、そのまま首都高速に乗って離れた施設に行きました。
これが伯母の引越となりました。


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長年過ごした部屋との別れもできなくて申し訳ないけれど、伯母に説明をしたら「引
っ越さない」と言われかねなかったので強硬手段になってしまいました。



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写真は翌日に撮ったものですが、築地市場を望むこちらの場所は大昔勤めていた
場所です。馴染深いこの市場も新しい場所豊洲へ移転しちゃうんだな…と感慨深かっ
たです。

伯母も環境の変化に驚いたり、帰るそぶりを見せたり、だだを捏ねたりと問題が出る
かと心配をよそに、車で移動中の会話が功を奏したのかすんなりと受け入れてくれた
ようで早くも入居者の方たちの輪に溶け込み会話していました。


すごいもんだ。
伯母ちゃんやるね。



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沢山の書類にサインをし入居の手続きが完了。
取り敢えず着る洋服やパジャマ、下着や靴下をそれぞれ3着づつ。洗面器にコップや
歯ブラシ・歯磨き粉等の買い出しにに名前をつけて準備しておいたものを部屋に収め、

「どうぞよろしくお願いいたします」母とワタシ深々と頭を下げお願いしてきました。


入居日となったその日。帰る母と私を見送る前に伯母ちゃんは「もう前の家は無いん
だもんね?」と私に聞きました。「そう。残念だけど壊すんだって。でもここでお風呂
に入れてもらえて食事も食べれるし、お友達が出来たらいいね」

内心は寂しい気持ちでいっぱいだった伯母が可愛そうでした。
上手く乗り越えてくれるといいな…。


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ほっとしたのも束の間、今までの住まいを片付けなければ。

名古屋の実家(オット)を自力で片づけた経験があるので、軽トラックでも借りてオット
と頑張って片づけるか…と思っていたのですが、長年住んできた家には物が多く、婚
礼箪笥やた食器棚、本棚と家具やTV台に仏壇等が色々あって区の粗ごみで持って行っ
ていただくにも制約点数があるので伯母の家に通いで出すのもかなり難しい。

悩んだ挙句、丸ごと片づけて頂ける業者さんにお願いすることにしました。
不法投棄など、自分の知らぬところで社会へ迷惑をかけないようにするのも役目だと
思うのでインターネットで調べ良さそうな2業者さんに先ずは見積もりをお願いした
ところ、値引きも含めて2業者さんとも金額はピッタリ同じ20万円でした。
その中で衣類は分けて被災地やリサイクルで送れるものは送ると言ってくださった業
者さんに決めました。

当日は2t車で2台山積み。
朝から夕方まで汗だくで働いてくださった4名の方に感謝しました。


お陰様で建て替えで立ち退きを言い渡されていましたが、期限1ヶ月前に部屋を空け
ることが出来ました。これも間に合ってよかった。。。ホッ。




伯母が認知症と連絡を受けてかけつけてからここまで、1ヶ月半。普段使っていない
頭のエンジンが高速回転しちゃったせいで夜も眠れなかったり、早くに起きてしまった
りと寝ても覚めても伯母にかかりっきりで長く感じた期間でした。
根柢の危うさを脱出できたおかげで、今ではよく眠れるようになりました。
悩みはこれだけだったわけではないけれど、やっぱり常に強烈なストレスを抱えること
は良くないと身を持って実感しましたが、避けられるくらいだったら避けていますよね。
それが出来ないからストレスを抱えることになるんです。。。よね。

私の場合、親でもなくオットでもなく(少しだけ離れた関係の)伯母だったことで冷静で要
られたこと、偶然施設を見つけることができたことなどで解決の糸口を見つけることがで
き本当に助かりました。みなさまももし何か心配事があっても一人で抱え込まず話せそう
な友人に相談したり、地域の相談窓口にきいてみたりしてくださいね。
話したって解決しないと思っても、ストレスが発散されればそれはプラスです。
そして何処かで必ず解決が待っていると信じていて下さい。
生きていれば何かしら悩みがあってそれでも少しずつ前へ進めたら、それ以前の自分よ
り少し成長できると思っています。






伯母の引越にお付き合いありがとうございました。
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by aoao365 | 2013-07-11 10:05 | 日々